10時
・起床
・本当に眠かったがミーティングに出た
・眠すぎてぼーっとしながら終えた
11時
・正月休みに入っている人が多く、今日はmtgはもう何もなかったので暇だった
・「アルピニズムと死」を読んだ
・最近のマイブームは登山家やクライマーの冒険譚を見聞きすることです
・登山家やクライマーは頭のネジが飛んでいる人が多く、僕の生死感とは大きくかけ離れているところがコンテンツとしておもしろいです
・かけ離れているというか研ぎ澄まされているとも言えるかも知れない。
・色んな意味で自分とは対極の存在なような気がする
・僕の今のお気に入りは、クライマーの山野井さんと言う人で(中略)です
・文体も蛋白で良い
・”山との一体感”などというワードはこの本で初めて触れたフレーズです。俺たちにそんなものは無い。
・インターネットとの一体感すら僕は感じたことがない。
・山本一族はかなり山属性です
・父の実家は冗談じゃないくらいの山奥で、当人の勤めは(削除)だし、祖父は山奥に住んで鹿とか熊とか猪を猟銃で撃って食ってたし
・姉は飲みサーで4年間はしゃぎすぎて就活失敗して(削除)をやっていたが速攻で辞めて林業をやっている。そして森林にまつわる会社の社長と結婚した。
・祖父は、昔家への道があまりにも険しいということで自力で崖と崖をつなぐ吊り橋を作っていた。
・子供の頃に祖父の家に行くために何度か渡ったことがあるが手作り感がすごすぎてめちゃくちゃ怖かった
・道は舗装されていないので1時間ほど徒歩で山を歩かないと祖父祖母の家には行けません
・「のんのんびより」でも描写されていたが、田舎の人間は割と普通に山を持っている
・祖父祖母も山を持っていたが、父に権利が移った。父が死んだら僕に来るのだろうかと思うととても憂鬱になる。
・僕に権利渡してきたら速攻で全てを慣らしてゴルフ場にすると言い続けているが、熊本の山奥なので誰も客が来ないと言われる
・姉の新郎にでも山を渡して欲しい。
13時半
・昼ごはんは麻婆豆腐と白米でした
・「八本脚の蝶」を読んだ。何度か読み返しているが、毎度流し読みしている。内容がよくわからないので。
・僕は00年代の文化や空気感が大好きなのでそういうのに触れようとして読んでいる
・もっと他人の命懸けの冒険に触れたいぜ…となったので加藤文太郎の「単独行」をぽちった。紙なので届くまで読むことができない。明日来るといい。
・ビートたけしの粋なエピソード集みたいなネットまとめを一生懸命読んで「たけしスゲェ〜」となった
14時
・仕事をした
17時
・楽器屋へ行った
・来年4月にライブに出る予定があるので色々機材を調達した
・人前に出るのはとても嫌だと思ってそういったものは避けていたが、先月くらいにエゴサしまくってた日にホクホクしたまま出演を快諾してしまった
・楽器屋の店員さんがやたらゴキゲンな人でとても楽しかった
・接客は絶対に自分に向いていないと断言出来るお仕事なので、立派にやっている人を見ると凄いなあと思う
・18時ごろにまだ楽器屋さんにいたのだが家の掃除を定期で依頼している人から電話があり、インターフォンを押しているが出ないな?という旨の連絡があった
・今日が家事代行の日なのをすっかり忘れていたので顔が真っ青になりつつ、そのまま帰ってもらった
・本当にすまねえ
19時
・車で行ったが、新宿三丁目は正月休み?でとても賑わっていたしみんな楽しそうでよかった
・新宿の駐車場は異常に高くて精算時、驚きより先に怒りが湧いた
・スピッツのアルバムを聴いた
・自分が草野政宗の恋人だったとして、シングル曲で「ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた」とか歌われたらあ?って思うし、斜に構えてんじゃねえぞって思う
・下げるにしても六等星は言い過ぎだろうが
20時
・そういえばスピッツのアンチってあんまり見たことがないなと思って、2chや5chで調べたらちゃんとアンチスレはあった
・人間の悪意って宇宙だねぇ
21時
・ハンバーグとご飯を食べた
・家に帰ってきて、本来だったら今日の我が家は掃除がされてもっと綺麗だったのになあと思った