12時半
・起床
・鳥山明が亡くなったショックが意外にもかなり大きくて、昨晩からずっとやんわり鬱々していた
・Origami ProductionのXアカウントが、ニュースが出た直後に昔セキグチシンゴ氏がアップしてた摩訶不思議アドベンチャー(ソロギター)演奏動画をリポストしていた
・これはちょっと無理やりすぎない?話題便乗以外の意図あんの・・・?と勘繰ってしまった。Origamiもセキグチシンゴ氏も好きですが。
・追悼の意を込めて弾きます、なら分かるんだけど亡くなったらしいので話題に便乗して過去の演奏をリポストします、だとしたらすごいダサいし下品
・このリポストの意図は知らないので別件として、インプこそジャスティスみたいな品のなさは割と嫌いなことが多い
・と、そこまで表現を抽象化してしまうと自分も人気に便乗してボカコレ参加した身なので少し複雑な心持ち
・さらに言うとその上で僕はボカコレで結構一生懸命やったんですけど何の成果も得られませんでしたトホホ
・もっと沢山良い音楽を聴かねばなりませんね
13時
・さすがに髪の毛が伸びすぎているなあと思ったので床屋に電話をしたが、今日は空いていないと言われた
・適当にググって別の美容室を予約した
・急に外に出る元気がちょっと出てきたので、整体も行っとくかということで予約した
・風呂
・ぼー
17時半
・初めて行く美容室だったのだが、入口が分かりづらく時間が迫っていたので店に電話をした
・「入口がわからん」と言ったら、「そこを右入って奥です」と言われたので「え?」と言ったら僕のことを見ていた。電話出た瞬間から僕を認識できていて怖いなあと思った。
・僕を担当してくれる美容師さんが店の入口の前で待っていた?模様。不思議な店だなあと思った。
・髪を切ってもらっている間、美容師さんが「この前店のみんなで旅行に行っていちご狩りをしたのだが、練乳が美味すぎて後半はいちご無視してずっと練乳吸ってた」って話をしてきてなんだこいつと思った
・いきなりそんな話してくる美容師初めて見たので、結構笑ってしまったし、思い返すと美容室で声出して笑ったのは初めてかもしれない
・高校生の時に、門前仲町にある美容室で30代中盤くらいの女性美容師に最初から最後までずっと謎の陰謀論聞かされたことがあるのだけどそれの次くらいには良い美容室体験だった気がする
・宇宙には実は支配者みたいなものが居て、アメリカの大統領とかがその支配者からの指示で動いているみたいな話だった気がする。かなり真面目に話していたので僕も真面目に聞くしかなかった記憶がある。
・その美容師は眉毛を切るのが上手くて、トンチキなことばかり言うくせに腕はピカイチかよと思ったのを覚えている
18時10分
・美容室から出た瞬間に整体に間に合わないことを確信したので遅れる旨整体に電話をした
・18時半の予約だったので
・電話口でめちゃくちゃキレられた
・そこから整体にいって、ついたのが18時40分について背中をシバかれた
20時
・背中をシバかれている間に街裏ぴんくがR-1優勝していた
・うれしいなぁ〜と思ったけど、XでさつまかわRPGとぱいぱいでか美が結婚報告をしていて、今日に関しては街裏ぴんくに花持たせておくれよと思った
・Sから明日暇か?と連絡が来ていたのだが、明日にするくらいならせっかく今日家を出ているのでこのまま今日の方が良いと言った
・今日でもいいということだったので、会うことにした
・新宿に居たので、まあSの最寄りに行ってあげても良いですよとなった
20時半
・Sの最寄りについた。お腹が空いたので道中で一蘭を食べた
・Xで⚪︎⚪︎駅でうまいラーメン教えてほしい旨ポストしたところ、0イイネ0リプライだったので胸がホックホクになった
(・当該ツイートはホックホクすぎたので削除いたしました)
・食べ終わったのでSと合流した
・酒を飲んだ
・店員と客がめちゃくちゃ喧嘩してて、ウヒョ〜と思った。
・「お客さん、酒の飲み方覚えた方がいいっすよ。俺らも客選ぶんで。」と刺青だらけの店員が詰め寄っていた
・それを見て、このポテサラ残したら同じようにシバかれないだろうか・・・と心配になったが一蘭ではライスも食べてしまったので無理だった。俺もポテサラの食い方を覚えた方が良いのかもしれん。
・今日はこれ以上だれにも怒られたくない。
22時
・一心不乱にUFOキャッチャーをする時間があった
・僕はカービィのぬいぐるみが欲しかったけど、結果的に「ぼっち・ざ・ろっく!」の喜多のフィギュアを獲得。
・Sが、昨晩一人でUFOキャッチャーしてたらいきなり若い女2人組に声かけられて「私たちでは10回やっても無理だったのだが、お姉さんこれとってくれませんか?」と言われたので一回で取ってそのまま渡して颯爽と帰った、みたいな話をしていた
・この人毎晩一人でUFOキャッチャーやってんのかと思った
23時
・別の店に移動した。
・1時くらいに大学の知り合いが入店してきた。この店には彼の写真やらステッカーがやたら貼ってあることは知っていたのでいつか会うだろうなあとは思っていたがまさか今日遭遇するとはなあと思った。
・「今日店にいる人、こいつら全員俺の友達」と言われて、キッツと思った。10人くらいいた。そんで、なぜかみんなに僕を紹介されて普通に嫌だった。Sは下向いてスマホをイジっていた。
・気まずいからS家に移動した。アウトレイジでも見るかぁ〜となったんだが、アウトレイジってネットで見れないじゃんってなった。
・ずっと漫画を読んでいた
・無言だったのに急に「なんでスキニー履かないの」って言われて怖いな。と思った。「スキニー、特定層への媚びを感じるから」とよくわからないことを返しておいた。
・この町、近所友達コミュニティが無数にあって夜中とかにお店に友達同士であつまるみたいなのが多くあるよなあと思う。寂しがりやさんが多い町なんだなあと思う。
・中高生の時はこの町に対する強めの憧れがあった。町全体が「物語、はじまってますよ」みたいな雰囲気を出しすぎている。一人暮らし最初の場所がこの町だったら、確かにそのままそっちの方に人生を倒してしまっていただろうなと思う。
・本当は羨ましいけど、お前らよ、そういうのがたのしいのは若いうちだけだからなと思うようにしている。僕には向いていないし。
27時
・コンビニいくかぁとなりコンビニ行ったらSの知り合い4人組が泥酔状態で居た。Sが絡まれていた
・全員僕のことをチラチラ見ていて不愉快だなあと思った
・「なんか、お邪魔してごめんなさいねぇ!!!!w」と言われて、そういうんじゃないんですけどねと思った
・今日はやたら人に遭遇する
・眠くなったのでコンビニ出てからタクシー拾って帰って寝た
・帰り道はなぜかとても憂鬱だった